シャネル、冬のアウトドアシーンをイメージした新カプセルコレクション「ココ ネージュ」を発売。

ガブリエル・シャネルが愛したアウトドアライフ。カール ラガーフェルドが数年前に続いて、冬のアウトドアコレクションをデザインした。



シャネル（CHANEL）は、新カプセルコレクション「ココ ネージュ」を7月27日から順次販売する。

カール ラガーフェルド（KARL LAGARFELD）が、ゲレンデやスキーを楽しんだ後のシーンをイメージしてコレクションを製作。カラーパレットはシャネルらしい黒と白以外にも、ブルーとフューシャピンクが所々にあしらわれ、ジャケットやバッグ、シューズ、アクセサリーを展開する。

「ココ ネージュ」は、アウトドアに必要な防寒などの機能性だけではなく、着心地の良さと動きやすさも追求。ツイードやレザーなどの各素材を組み合わせ、かつスレンダーでスポーティなシルエットに仕上げた。

シューズはナイロン素材のマウンテンシューズやシアリングのブーティ、毛足の長いファーブーツをラインナップ。バッグは、バックパックやショッピングトート、スエード素材の「11.12」バッグ、ダウン入りのウエストバッグなどを揃える。この他、マウンテンユース仕様のアイウェアやブローチ、グローブなどのアクセサリーも取り扱う。

シャネルらしさ際立つデザインだけではなく、機能性も高いコレクション。今年の冬に備えてぜひ手に入れて。

https://www.vogue.co.jp/fashion/news/2018-07-24/chanel