崩れ知らず! 夏場のベースメイクアイテム。(Anna Togashi)

夏のベースメイク事情、皆さんはどうしていますか? 朝のメイクの仕上がりを一日中キープしたい…特に皮脂の分泌量が増える夏場は軽やかなつけ心地がいい…さまざまな悩みがつきまとうのですが、私はこの4アイテムの力を借りて、猛暑の日々を乗り切っています。

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ベースメイクはつい厚塗りになってしまいがちですが、なるべく肌へのストレスを最小限に抑えることに重点を置いています。そんな思いに応えてくれるのが、RMK(アールエムエー)の「メイクアップベース」。乳液と間違えてしまいそうなほど、軽く、みずみずしいテクスチャーでスッと肌に溶け込んでくれます。さらに、保湿効果のあるシルクエッセンスとシアバターが配合されているので、自然なツヤ肌を叶えてくれるのも嬉しいポイント。最近、ボトルからポンプタイプにリニューアルしてより使いやすくなりました。とても滑らかな伸びなので、個人的には1回あたり3プッシュほどがちょうどいい使用量です。

これまでリキッドやクッションタイプなど、さまざまなファンデーションを試してきましたが、結果、数年前から使用しているLANCÔME(ランコム)のパウダリーファンデーション「ブラン エクスペール コンパクト」が自分の肌に合っているという結論にたどり着きました。肌の凹凸や夏場に深刻化する毛穴の開きなどすべてカバーしてくれるのに、軽いつけ心地。肝心な日中の気になるヨレや崩れもないので、塗り直すこともほとんどありません。SPF35/PA+++配合で紫外線対策もバッチリです。さらにコンパクトケースで多いのが横長タイプですが、これは縦開きのケースにリニューアルしてから、鏡が使いやすくなり機能性も文句なし。これからも末長くお世話になる予定の偏愛アイテムです。

https://www.vogue.co.jp/fashion/editors_picks/2018-07-23/anna-togashi/page/2
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