ジラール・ペルゴの腕時計「ロレアート アブソルート」宇宙と空を想わせるブルー&ブラックグラデーション

ジラール・ペルゴ(GIRARD-PERREGAUX)は、2019年の新作時計「ロレアート アブソルート」を発表。日本では2019年5月の展開を予定している。

pNA.jpg

ジラール・ペルゴのアイコン「ロレアート」
1970年代にデビューし、その後長らく陽の目を見ることがなかった「ロレアート」。しかし、2016年にジラール・ペルゴの創業225周年を記念したリミテッドエディションとして復活。2017年からは、革新的なデザインと優れた計時性能を兼ね備えたスポーティーなウォッチとして、ジラール・ペルゴの中核を担う存在になっている。

現在展開しているモデルには、高級時計の複雑機構、自動巻きまたはクォーツムーブメントを搭載。それを収めるケースには、4種類の直径とスティール、ゴールド、ツートンスティール/ゴールド製またはチタン エレメント装備のバージョンを用意している。

3つのモデルが新登場
その豊富なバリエーションに新しく仲間入りする新作は、「ロレアート アブソルート」、「ロレアート アブソルート クロノグラフ」、「ロレアート アブソルート WW.TC」の3種類。いずれも自社製ムーブメントを搭載し、防水性は300mまでアップした。

新モデルは“黒い宇宙”と“青い空”のカラーリング
新モデルのデザインは、ジラール・ペルゴの2019年のテーマである「アース・トゥ・スカイ」に連なった、“黒い宇宙”と“青い空”を想わせるカラーリングがベース。

ブラックPVD加工した軽量なチタンボディには、一体型となった新しいラバーストラップをセットすることで、都会的かつスポーティーなデザインに。ケースには、これまでよりも大きな44mmサイズを採用し、エレクトリックブルーのリングを備えた。

https://www.fashion-press.net/news/46467
nice!(3) 

nice! 3