ドゥーブルメゾンの和洋折衷ゆかた、扇子が舞うチェック柄や箔加工の糸巻雲モチーフ

ドゥーブルメゾン(DOUBLE MAISON)から2020年新作ゆかたが登場。2020年7月2日(木)から8月16日(日)までドゥーブルメゾン神楽坂のゆかた展「神楽坂と、ゆかたと」で、7月7日(火)から7月21日(火)まで渋谷パルコの期間限定ショップで発売する。

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ドゥーブルメゾン2020年の新作ゆかたは、アニマルモチーフや花模様、和柄をアレンジした和洋折衷デザインなど、個性豊かなラインナップ。コーディネートが楽しくなる帯や下駄、帯留など、和小物も充実し、彩り豊かな和服が揃っている。

蛸をモチーフにした「ギヤマン徳利・若葉」は、悠々と泳ぐ大きな蛸と、ぎゅっとしがみつく子蛸を描いた可愛らしいデザイン。水の冷たさを感じさせる波模様を下地にあしらい、夏らしく仕上げた。

江戸時代鶏の鳴き声が“トーテンコー”と聞こえたことから生まれた「トーテンコー・墨」。仲良さげに寄り添う2羽の鶏にフォーカスし、鮮やかに昇る太陽をのせて、気持ちのいい朝の1コマを表現した。

https://www.fashion-press.net/news/62170

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